中国で携帯料金を安くする方法:プラン選択から変更方法まで

携帯で操作している女性

JESHOOTS / Pixabay

日本も安いサービスが普及してきたと言えども、中国の携帯料金は日本に比べると格段に安い。それでも無駄に支払いたくないのが世の常。
どういうプランを選べば間違いないか联通歴3年の管理人が料金節約方法を紹介する。

中国の通信会社の違いは?

日本と同じように、中国では3つの通信会社がサービスを提供している。

  • 联通(China Unicom)
  • 电信(China Telecom)
  • 移动(China Mobile)

3つのキャリアは地方によってシェア率が違う。住んでいる都市によって電波状況が違うからなのだろうか。特徴はそれぞれあるのだが簡単に言うとこんな感じ。

  • 移动は4Gは早い。都市部であれば電波は良い
  • 联通は3G回線のスピードが移动に比べて早くて安定している
  • 电信は光回線が強い。SIMカードを抱き合わせで販売している。電波は都市部の大型デパート等では弱い。田舎や山でも電波を受信出来る

小生は联通を四川省で使用中だが電波については問題はない。
余談だが、それぞれ会社のデータ通信方式が違う。日本から携帯を持って来た場合注意が必要だ。

関連中国における携帯電話

联通(China Unicom)のプランは?

主に4つのプランがある。

全国タイプ 地元タイプ(省内) 全国組み合わせ自由 共用組み合わせ自由
 料金が高い。中国全土で利用可能。 料金は安いが、省内限定。他の省で使うえるが使用料金は高め。 自分で全国タイプの通信料、無料通話料などを選択出来る。 家族や友人等で通信料、通話料を共有出来る。

良く各地に出張に行く場合は全国タイプを、ほぼ外出しない場合は地元タイプをオススメする。
旅行なんかで偶に他の都市にいく人はその都度全国タイプのデータのみを購入した方が割安だ。全国プランはいかんせん割高。

联通(China Unicom)の料金プラン

料金を比較するとこうなる。先ず全国タイプ。

結構高いでしょ。次に省内タイプ。省内のプランが“校园”という名前に変更になった。内容は同じ。ちなみにどこの省かによってプランは若干異なる。これは四川省版。

通常だとこういう料金形態になる。

プランの変更方法

アプリがあると便利。先ずこれをダウンロード。

中国联通手机营业厅客户端(官方版)
ユーティリティ, ビジネス無料

Top画面。“服务” をタップ

“办理”→”4G套餐变更”

4つのプランから選択

データ通信料金を安くするには?

中国はWi-Fiが発展してるのでどこでも接続可能。しかし安全の問題や、時間効率の観点からいつも4G回線で繋がっていたい。
問題はパケット通信。気にしていないとあっという間に無くなってしまう。アプリを使って定期的にチェックして欲しい。
DataManはウィジェットからすぐ確認出来るし、危なくなったら通知してくれる便利アプリ。

DataMan Next
ファイナンス, ユーティリティ¥120

通信会社を変更する、もしくはしない場合で選択が分かれる。
電話番号を移せれば更に選択肢の幅が広がるんですが、MNPなんてサービスは中国には存在しなんです。
データ通信量を安くする方法は4つ。

  • データ通信量が多いプランを選択する
  • 追加でデータ通信量を購入
  • 电信の光回線を契約して、抱き合わせで付いてくるSIMカードを利用
  • 支付宝(Alipay)と联通の提携カードを使用

通信会社を変更したくない場合

通信会社を変更したくない場合、最もオススメは淘宝(タオバオ)で通信料を購入する方法。
料金は店舗によってマチマチだがこんな感じ。

半年間有効(データ通信)

全国
3GB 110元
5GB 150元
10GB 240元
地元限定(省内)
3GB 100元
4.5GB 130元
9GB 160元
15GB 260元

例えば、省内9GBを購入したと仮定。1ヶ月約17元で1.5GB使用可能。
省内の一番安いプランとセットにすると、1ヶ月合計33元。
通信会社を変更しない場合最安価格。(2017年4月現在)

通信会社を変更してもオッケーな場合

次の2つの方法が選択肢として上げられる。

  • 电信の光回線を契約して、付属のSIMを使う
  • 支付宝(Alipay)と联通が提携しているSIMカードを申込む

电信は200Mの光回線を申し込むと3つ電話番号が無料で付いてくる。
プランによるが、月1GB、通話料金約1100分が無料で利用可能。
家族で中国に来てる場合や、友達と留学で来ている人はかなり割安。

支付宝と联通の提携カードはこんな感じ。“蚂蚁宝卡” という名称。支付宝の実名登録が必須。


恐らく現時点で最もオトク。ただしいつまでこのサービスが続くのかなぁという不安はある。

まとめ

今回は联通をメインに紹介したが、移动もタオバオで通信料を購入可能。
电信のデータ通信のみのSIMカードは3つのキャリアの中で最も安い。
用途によって選べば良いかと。

  • 電話番号を変えたくない場合はデータを淘宝(タオバオ)で購入
  • 電話番号を変えても良い場合は支付宝(Alipay)と联通の提携カードが最安

管理人は電話番号を変えたくないので、タオバオで通信料を購入して使用中。
校园(省内)16元プラン+毎月データ通信量1.5GB(半年の9GBプラン)で合計1ヶ月の携帯料金33元なり。
気兼ねなくデータを使用出来るのでメンタル面で気が楽になった。時間とお金の節約にも繋がっている。
今まで安くする方法を知らなかった2年間。いくら無駄にしたんだろうか。どこでも賢く生きたいものですね。

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