Workflowyの使い方 ー 学習ツールとして使う

そこまで無理にWorkFlowyを使わなくていいでしょという声も聞こえてきそうだが、WorkFlowyはお勉強ツールとして使ってもすこぶる優秀だ。
個人的にはWorkflowyを使うことによって、言語を問わず、言語扱う活動全てにアドバンテージがあると思う。StylishでCSSを変えればヘブライ語とかペルシャ語など右から左へ表記する各言語にも対応出来る。

学習ノートとして使う点でのアドバンテージはこんな感じ。

  • 見直しが楽 ー 表示・非表示がワンタッチ
  • タグで簡単にソートが出来る ー Excelを使わなくても大丈夫
  • デバイスを選ばない ー どこからでも編集・閲覧可能
  • 1つにまとめられる ー 文章に関するモノは全てWorkflowyへ

それと、250バレットまでは無料。少し足りないかもしれないが、友達や家族に声を掛ければ1000バレットくらいまですぐに増やせるだろう。
今回は僕の趣味である言語学習をベースとして、勉強ノートとしてWorkflowyを使う方法を紹介しよう。

単語帳として使う

単語帳を使わないで語学を学べる人もいるけど、成人になってからの言語学習はスポーツに近い。反復は必要不可欠だ。
Workflowyを使えば簡単に単語帳を作れるだけじゃなく、フラッシュカードみたいにも使える。しかも、タグを使ってソートして覚えてない単語、復習したい単語だけピックするのも思いのまま。タスク終了機能を使えば、単語を削除せずに非表示できる。
強いて欠点を言えば単語の発音を直接聞くことが出来ない事くらいだろうか。
僕はこんな感じで使っている。

Workflowy study1

フラッシュカードとして

先ず、フラッシュカードのように読み方や意味を隠す方法は二種類ある。

  1. 単語の後に一段落ずらして書き込む
  2. ノートに1つ段落開けて書き込む

個人的には②のノートに書き込む方法がオススメだ。その理由はバレットではないのでノートをタップするまで常に隠れた状態でいてくれる。
バレットだと使った状況によって次回見直す時に開いている時もある。
実際にフラッシュカードとして使ってみたイメージはこんな感じ。

タグで単語をソートする

タグを使えば簡単に単語をソート出来る。
例えば、上記の画像のように「頻出」「八割」「五割」(八、五割方覚えたという意味)みたいなタグでリストを作る。その後該当する単語にタグを貼り付ける。
タグリストを作る際はメインのバレットにノートを作って、そこにタグを書き込むと見た目がスッキリする。
タグの使い方について詳しくはこちらを見て欲しい。

関連Workflowy – すごいタグ機能の使い方

僕はシステマティックに単語を記憶しない派だ。短期間で本気で覚えたい人は「エビングハウスの忘却曲線」に添ってソートを作ってもいいだろう。

ちょっと分かりにくいかもしれないが、例えば1日に覚える単語数を決める。それから、1日、1日、1日、1日、3日、3日、3日、7日、7日、30日後と自分で見直すサイクルを決めて、復習が終わったら見直すサイクルに合わせて単語をずらしてく。
こんな使い方もWorkflowyを使えば簡単だ。例えばカレンダーを作ってこんな風に管理出来る。

Workflowy study2

僕は今まではExcelで単語を管理していた。
だけど、Workflowyの方が簡単で軽い。しかもデバイスを選ばず、フラッシュカードみたいに使えるし、更にはソートも出来る。
Excelより軽く、作業が単純だ。表のデザインを考えなくてもいい。
紹介したのは単語記憶に関してだが、資格試験で覚える項目がある時なんかにもWorkflowyは凄く使えると思う。

勉強ノートを作る

僕は言語を習得する時は自分用のノートを作って、何度も見直している。
主に自分が覚えていないところ or 頻繁に間違うポイントをノートに取っている。
僕は試験自体をあまり重要視していないが、良い点を取るためには弱点克服は必須だろう。ノートを取っていると自分の傾向が見えてそれもまたそれで面白い。

Workflowyは自分のノートを作る点で凄く便利。
アウトライナーという機能上、論理的に文の塊をまとめるのが得意だ。
例えば、試験用の要点だけ集めたノートを作る。文法の理解してないポイントをまとめる。授業やセミナーをその都度まとめたノートを作る。

授業でまとめを作る場合、覚えてはいるが削除したくない情報もあるだろう。そんな時はタグを使って、要点や覚えていない箇所だけタグを付ければ自分だけのまとめノートも簡単に作れるだろう。

手書きの良さも認めるが、僕は記憶する為には見直す回数と質がポイントだと思っている。記憶は技術と言い切れるが、詳しく知りたい人はこんな本がオススメ。

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個人的には文章を入力する時間は必要最小限に押さえて、記憶する・考えるコトに時間を使いたい。
Workflowyはキーボード入力出来るからこの点でもパーフェクトだ。
そうそう、友人とセミナーに参加したり、授業に参加した場合、Workflowyのシェア機能を使ってお互い参照すれば新たな気付きを得られるでしょう。

日記・日誌を書く

日々のモチベーションを保つため、「習慣化」を身につける為に日誌は欠かせない。また、言語力向上のための日記もしくは作文もまた重要だ。
どちらもWorkflowyの得意分野。

ちょっとフォームを作るのが少しだけ面倒くさいが、月曜から日曜までの7日間×31日分のテンプレートを作ってしまおう。日誌だけじゃなく、カレンダーとしても使えるし、プロジェクトノートとしても使用可能だ。

Workflowy study

日記とまで行かなくても、数行の作文は言語学習でいいトレーニングになる。
しかし、問題は添削してくれる人が見つかるかだ。英語であれば25分で数百円の格安レッスンの利用がおすすめ。レッスンの際に口頭で直して貰えばいいだろう。
後は、Lung-8というサイトを利用するのも手だ。中国人が多いから中国語の添削は早い。

参考Lang-8

直接添削してくれる人が見つかったらWorkflowyのバレットのシェア機能を使えば簡単にやり取り出来る。

Workflowyでお勉強する方法を紹介したが、最大のポイントは資料やノート作成に時間をかけないことだ。僕みたいに言語勉強じゃなくてツール勉強が目的になって本末転倒してしまうから。

最後に勉強に関連して面白かった本を紹介しよう。

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