パタゴニアのMLCバッグを卒業して、ブラックホール・ウィールド・ダッフルに変更した理由

Unsplash / Pixabay

仕事と趣味の関係で今は中国、過去に様々な国に居住もしくは旅行で訪問している中で、本当にお世話になってきたPatagoniaのTranport MLC。

長い間アパレル関係の仕事をして来たので、「モノ」には無駄にうるさい方だ。
そんな中でMLCバッグは飽きずにずっと使ってきた。

なぜMLCを使ってきたかと言うと、僕はあんまり無駄な荷物を持ちたくない人間なので、出来る限り機内持ち込みで済ませてきた。
そんな中で、MLCはキャリーオン出来るバッグで最大サイズかつ、丈夫で機能的。
ほとんど欠点が見当たらない快適なバッグだからだ。
長い間改良して販売し続けているPatagoniaのベストセラーの一つなだけある。
PATAGONIA HEADWAY MLC 45L パタゴニア・ヘッドウェイ・MLC 45L  2017 SPRING/SUMMER MODEL 日本正規品 (45L, BLK)

Patagonia HEADWAY MLC 45L

最近30代になって体力が落ちた事、そして独身では無くなったこともあって、機内持ち込みバッグをブラックホール・ウィールド・ダッフルに変更した。

Patagonia  ブラックホール・ウィールド・ダッフル 40L 

ブラックホール・ウィールド・ダッフルになぜ変えた?

ホイールの調子がいい

正直に言うと、最大の理由はウィールドと名前のある通り、ホイールが付いているから

20代の頃はある時は10キロ近くも荷物を詰めたMLCを背負って一日中歩いても、そこまでしんどくはなかった。
今は正直10キロはしんどい。かと言って、荷物を幾つも分けて運びたくもない。

ブラックホール・ウィールド・ダッフルはウィールが付いているので調子がいい。
とりわけパタゴニアのウィールは耐久性が違う。スケボーで使われているような大型のウィールで、ボールベアリングが入っている

Patagonia wheel

伊勢丹とかデューティフリーショップとかに売っている有名ブランドのウィールは正直弱い。
スムーズな空港内の通路からホテルまで、空港から数百メートルの家までを想定して作ってるとしか思えない。
Patagoniaのウィールはゴリゴリのアスファルトでも、少し大きな縁石でもノープロブレムだ

ハンドルがタフ

もう一つの特徴が、テレスコーピングハンドル。
現行品が40リットルだが、70リットルのと同じハンドルを使用している。
つまり、サイズが小さいのにもかかわらず、70リットルの容量にも耐えるハンドルが使われているということ

嫁が使っているTumiのキャリーオンと較べると丈夫さは一目瞭然だ。
このウィールとハンドルのコンビネーションのお陰で、旅行の負担がかなり減った。

MLCと比べてみて

良かった点

放置しやすい

ブラックホール・ウィールド・ダッフルはキャリーオンなので、そこら辺に簡単に放置出来る。
MLCは基本的に直立しないし、地面に置く時は自分の足に持たれ掛けさせていた。
直立するキャリーオンは上にモノを載せたり出来るしやっぱり便利。

ヘタレないで運べる

ダッフルをキャリーオンにしているので、持ち上げた時の安定感がMLCはより遥かに高い。
ブラックホール・ウィールド・ダッフルは前後と丈夫にハンドルが付いていて、どこから持ってもバッグがヘタレないで持ち上げることが出来る。

MLCは、生地がブラックホール・ウィールド・ダッフルより柔らかくて、10キロ近く荷物を詰めて、縦横の取っ手から持ち上げるとヘタレる。
MLCの現状モデルは各ハンドルに3つもカンヌキを打ってあるので千切れることはないだろうけど。昔のモデルはやっぱり千切れた事が有ったから改良したんだろうな。

ブラックホール・ウィールド・ダッフルはヘタレないしハンドルが丈夫だから、飛行機のキャビネットに積む時にすごく安定感がある

内部が一気室で大型ジッパーが付いている

昔は違ったんだけど、現行のMLCはビジネスカラーが強くて内部が2つに分かれている。
これはあくまで好き嫌いが関係しているが、僕は分かれていない方が自由に荷物を積めるから好きだ。
それと、外部ポケットが少ないこと、大型のジッパーが使われている故に防犯性も高い。鍵を一つ付けるだけで済んでしまう。

Patagonia rock

鍵はABUSを使用中。

気になる点

重量

人によっては、重さは気になるかもしれない。ブラックホール・ウィールド・ダッフルは通常のキャリーと比べたら重くはないが、MLCと比べると約2倍の3キロ弱だ。
ホイールとフレームにハンドルが付いているから仕方ない。

収納

もう一つは、収納の少なさ。
ブラックホール・ウィールド・ダッフルはビジネス向けではない。
MLCのようにPCスリーブも、細かいオーガナイザーも付属していない
外部にポケット一つ、内部にメッシュポケット2つとストラップが付属しているだけだ。
僕はパスポートを入れるポケットが一つあればいいので特に気にならないが、MLCは内部用の収納バッグ無しでデフォルトで荷物を積める。

サイズ

今までブラックホール・ウィールド・ダッフルは45リットルを発売していた。
航空会社によっては機内持ち込みサイズを数センチオーバーしているサイズだ。
色んな良心の人がいるので一概に言えないが、バッグの上部が膨らんでなければ規格内の航空会社もある。
しかし、現在は40リットルにリニューアルされていて、MLCと比べると5リットル少なくなっている。

パタゴニアはアフターケアがキチンとしているので壊れても治してくれる
少し値は張るが、バリスティックナイロンを使ったネームだけの某ボッタクリブランドを買うより遥かにコスパがいい。

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